Manifesto

ROOMS TO LET    ルームズ・トゥ・レット

マニュフェスト

ハノーファー / 2017  

 

ROOMS TO LET は芸術家アンドレアv.リューディングハウゼンとマライケ・ポエリングの共同プロジェクトのプログラムタイトルである。

 

ROOMS TO LET // 出会い

さまざまな場所に出かけ、暫定的な空間で制作と展示をする 。

 

ROOMS TO LET // 空間

ホテルの部屋、ペンション、ゲストハウスを選ぶ - 知らない人のための空間、かりそめの滞在。

 

ROOMS TO LET // アトリエ

このように生まれる芸術制作の条件は、アトリエの定義を変える。鞄には、はるかに少ない資料、作業道具、材料、写真、オブジェ、工具が入っている。そこで仕事をするのに役立つだろうと、ここで私たちが考えているもの - 私たちの語彙。この濃い凝縮されたエッセンスを荷造りすることから、彫刻的プロセスが始まる。

 

ROOMS TO LET // 触れあい

借りた部屋は、限られた間だけ仕事場となる。表面上の中立性、独自の美学と物語により、取り巻く世界への出発点と接点になる。ここで制作が始まり、私たちの芸術的伝記と、周囲の空間と人々との対話にり発展していく。

 

ROOMS TO LET // 形

その場所の境界、特別な物語、細部、雰囲気そして抵抗を浮き彫りにし、特定の形に変容するのがROOMS TO LETのやり方である。私たちの仕事の視点を通して空間を解明し、先送りしていた視点から新たに問い直す。写真や彫刻、投影そしてその場に関する介入により、それを私たちの参照システムに入れ、演出された不安定さの、浸透性ある濃い雰囲気をつくりだす。

 

LET ROOMS // 返却

滞在の最後に、同じまたは別の空間の演出がある。開放された壊れやすい全容は、持ち込まれ、集められ、発見され、拒絶され、使用されたプロットと部品で混み合っている。私たちは発見した物語と写真を披露し、空間を変容した形で返す。

 

ROOMS // 章 

ROOMS TO LET は本のようであり、さまざまな滞在場所が各章を形づくる。

滞在したのは次のとおり。

 

 

 

プロローグ

ハノーファー 2017

 

第一章

ウランバートル 2018

 

第二章

ハノーファー 2018

 

第三章

広島 2019

 

第四章

ランゲンハーゲン 2019